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プロフィール |
■氏名:高賛侑(コウ・チャニュウ)
1947年、大阪生まれ。朝鮮大学校卒。文芸活動に従事するかたわら、詩、小説、戯曲等を創作
83年5月 相逢舎設立。朝鮮関係情報誌「サンボン(出逢い)」創刊、編集長
1988年6月 朝鮮関係月刊誌『ミレ(未来)』創刊、編集長
1989年11月 (株)パン・パブリシティー設立に参加、取締役編集長
現 在 ノンフィクション作家。甲南大学・近畿大学・京都ノートルダム女子大学韓国語非常勤講師。同志社大学キリスト教文化センター嘱託講師。「自由ジャーナリストクラブ」世話人。国際高麗学会会員。大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員。大阪府朝鮮人強制連行真相調査団団員。「民族教育ネットワーク」世話人。
■創作
―朝鮮語・日本語による詩、随筆、短編小説多数
―76年以降、脚本・演出を担当した演劇上演多数
母国語作品:『沈黙』(在日韓国人政治犯事件)、『炎』(全泰壱焼身自殺事件)、『光よ! 甦れ』(光州事件)、日本初のマダン劇『アリラン峠』演出など
日本語作品:『根無し草』、新屋英子一人芝居『白いチョゴリの被爆者』(原作)など
■ルポルタージュ
―1979年、初の広島・長崎朝鮮人被爆者真相調査団に参加
―1983年に情報紙「サンボン(出逢い)」、88年に月刊誌『ミレ(未来)』を創刊したのにともない、朝鮮問題全般に関する取材・執筆活動を本格化
―1988年以後、在外朝鮮民族をテーマにした研究、取材を本格化
―1994年以後、「国際化時代の民族教育」をテーマに、朝鮮学校、韓国学校、民族学級、外国人学校の取材を本格化。同時に多文化主義を研究
―毎日新聞、読売新聞、『週刊金曜日』、『月刊現代』、『月刊Bart』、『ヒューマンライツ』、『週刊読書人』、『図書新聞』等に執筆
―1999年3〜7月、毎日新聞兵庫版の「ひょうご随想」欄に毎月1回ルポを連載
―1999年9月以後、毎日新聞阪神版に「異郷暮らし(タヒャンサリ)」欄を新設し、毎月2回ルポを連載中。2000年10月から同じ欄を大阪版にも新設し、隔週日曜日に長期連載中。
―1994年「SAPIO賞」優秀賞受賞。1999年「部落解放文学賞(記録文学部門)」受賞
■主な海外取材
―1988年 中国:北京、延辺朝鮮族自治州の朝鮮族
―1991年 アメリカ:ロサンゼルス・コリアタウンとサンフランシスコの在米韓国人
―1992年 アメリカ:ロサンゼルス・コリアタウンとニューヨークの在米韓国人
―1993年 カザフスタン:旧ソ連在住の高麗人
―1994年 中国:上海・香港の政治・経済状況
―1996年 ロシア:ハバロフスクの高麗人
―1997年 カナダ:初の日朝合同による「カナダ多文化主義調査団」に参加
―1999年 中国:延辺朝鮮族自治州、瀋陽の朝鮮族
―2000年 アメリカ:ハワイの在米韓国人
―2001年 韓国:プロボクシングWBCスーパー・フライ級世界タイトルマッチ
―2003年 韓国:ソウル、釜山、慶州
―2004年 韓国:ソウル
―2005年 中国:シルクロード=西安、敦煌、ウルムチ
―2006年 韓国:ソウル=韓国映画アカデミー
■主なマスコミ出演
―テレビ;関西テレビ「とぅぎゃざぁ」、NHK「アジア・マンスリー」、関西テレビ「ニュース料理人」(コメンテーター)、KBS「ハッスルわいど」
―ラジオ;毎日放送「大阪発世界へ」、毎日放送「諸口あきらのイブニングレーダー」、関西放送「スタジオTODAY」
■著書
『同時代戯曲集「光よ!甦れ」』(ブレーン・センター、1986年。日本図書館協会選定図書)
『アメリカ・コリアタウン−−マイノリティの中の在米コリアン』(社会評論社、1993年)
『国際化時代の民族教育−−子どもたちは虹の橋をかける』(東方出版、1996年)
『統一コリアのチャンピオン−−徳山昌守』(集英社新書、2001年)
『異郷暮らし(タヒャンサリ)−−在日する韓国・朝鮮人の肖像』(毎日新聞社、2003年)
『ルポルタージュ 在日&在外コリアン』(解放出版社、2004年)
『異郷の人間味(ひとみ)ー架橋する在日外国人』(東方出版、2006年)
■訳書
『山河ヨ、我ヲ抱ケ−−発掘・韓国現代史の群像(上巻)』(解放出版社、1993年)
『山河ヨ、我ヲ抱ケ−−発掘・韓国現代史の群像(下巻)』(解放出版社、1994年)
『カレイスキー−−旧ソ連の高麗人』(東方出版、1998年)ほか
■共著
『現代の部落差別−−ジャーナリストからの報告』(解放出版社、1990年)
『朝鮮人強制連行調査の記録−−大阪編』(柏書房、1993年)
『ラジオ屋稼業−−諸口あきらのイブニングレーダー』(リブロ社、1994年)
『在日朝鮮人の生活と人権』(明石書店、1995年)
『100人の在日コリアン』(三五館、1997年)
『どうなる南北統一』(解放出版社、2002年)ほか
■論文
「外国人学校をめぐる現状と課題」(『市政研究』、1998年冬季号)
「民族教育権と共生社会」(帝塚山大学人権・同和教育推進委員会会誌、1999年)
「在日韓国・朝鮮人問題の軌跡」(大阪商業大学商業史博物館紀要、2003年)
「在日韓国・朝鮮人の歴史と民族教育」(社会文化学会年報『社会文化研究』、2004年)
■講演
とよなか国際交流会館、大阪市立中央図書館、阿倍野市民学習センター、東京大学、関西学院大学等各地の学校、市民団体ほか多数